恋愛に効くおまじないについて
未来の恋人がやってくる方角
このおまじないは、雨の日に行います。学校や会社から帰ってきたら、試してみてください。
玄関のすみなどに傘を立て、しばらくすると、雨水のシミができますよね。このとき方位磁石を用意し(スマホのアプリでも大丈夫です)、水のシミが一番大きく広がっている方角を確認してください。
水のシミが最も大きく流れている方角が「あなたにとってラッキーな方角」になりますので、そちらの方角に向かって散歩したり、その方角に住んでいる友人に電話をかけたり、訪問したりしてください。
どの方角にも同じように水が流れてはっきりしないときは、その日はあちこち動かずに、家で読書や音楽を楽しんでください。
水道の蛇口で恋のツキがわかる
朝、顔を洗って水道の蛇口の栓をしめたとき、しずくがいくつ落ちたかで、その日のあなたの恋愛のツキがわかります。
☆1滴も落ちない場合
今日のあなたはとても魅力的です。午前中からてきぱき動けば、恋のチャンスが訪れます。また今日出会う人は「自分にとってプラスになる人」と考えてOKです。
☆1滴落ちた場合
午前中の過ごし方に要注意。朝のケンカやイライラは、午後に悪影響を与えます。午後からツキが急上昇するので、あせらないでください。
☆2滴落ちた場合
今、あなたのことを思っている人がいます。午前中にメールや電話をかけてくる人が、あなたの「運命の人」になるかもしれません。
☆3滴落ちた場合
ひそかに「いいな」と思っている人のそばに、ライバルがあらわれるかもしれません。けれど、あせりは禁物です。平常心でいれば、たいしたトラブルは起こりません。
落し物や忘れ物にも注意してください。
☆4滴以上落ちた場合
勘が鈍っています。あこがれの人の前でミスをして、恥をかいてしまうかもしれません。また、職場で上司から叱られたり、学校で先生から注意されたりすることもあるかもしれません。
今日は一日、気を引き締めて行動してください。
水の中の名前
何人か思い当たる人はいるけど、その中で自分の恋人になるのは誰か知りたい時に試してほしい、おまじないです。
まず、白い半紙と筆、墨汁を用意してください。
半紙の中心に自分の名前をフルネームで書き、そのまわりにめぼしい人の名前をすべて書き出してください。大穴の場合もありますので、まさかと思うような人も入れておいてください。
全部書き終えたら、水をいっぱい入れた洗面器にこの半紙を沈め、ゆっくり24まで数えたあと、引き上げてください。
墨がほとんど流れていない、最もきれいに読める名前の人が、あなたの将来の恋人となる人です。
もし、ふたり以上の人の名が同じ程度に鮮明なら、墨の流れている部分をよく観察してください。あなたの名前の方に向かって流れている人が、お目当ての人です。
もし、すべての人の名が流れてしまっていたら、そのときは残念ながら、この中に、将来の恋人となる人はいなかったと判断します。
恋の願いを叶える5つのルールについて
1.疑わない
おまじないでいちばん大切なのは「自分の夢は必ずかなう!」と真剣に願うことです。「こんなことしてほんとうに効くのかな?」と疑ったり、「とりあえず、試しにやってみよう」と軽い気持ちで実行したりしても、大きな効果は得られません。
ヨーロッパでは「おまじないは祈りの行為」と言われますし、日本では「困ったときの神頼み」という言葉もあります。「自分はこうなりたい!」「この夢を叶えて幸せになりたい!」と、神に祈るような純粋な気持ちで行なってください。
2.他人の不幸を望まない
ライバルを陥れたり、他人を困らせたりすることをおまじないの目的にしてはいけません。人の不幸の上に立つ幸せは長続きしませんし、ナガティブで暗い心を人に向けると、必ず自分の元にはね返ってきます。
周囲の幸福につながらないおまじないは、やるだけ時間とエネルギーを消耗するうえ、どんどん自分が不幸になってしまいます。「この夢を叶えると自分も幸せになれるし、相手にもいい影響が及ぶ」と確信したときだけ、おまじないを実行してください。
3.欲張らない
「素敵な彼が欲しい!」「今すぐお金持ちになりたい!」「スリムな体型になりたい!」など、あれもこれも欲張ると、気持ちが分散してエネルギーが集中できなくなり、おまじないが効かなくなります。「おまじないは1回に一つだけ」と心がけてください。
4.おまじないだけに頼らない
おまじないは超能力ではありません。いくらおまじないをかけても、自分で努力しなくてはいい結果を出すことは出来ません。
たとえば、資格試験が明日控えているとしましょう。「試験に受かるおまじない」をどんなに一生懸命かけても、肝心な勉強をしなくては、試験に受かるはずがありません。恋愛だったら、相手に好かれるように努力する、一緒に話すチャンスを積極的につくるなどの努力が必要です。努力なくして、夢の実現はあり得ません。
おまじないはあくまでも、目に見えない運を手元に引き寄せて、チャンスをもたらしてくれるものです。「運命がカードをシャッフルするが、手元にまわってきたカードを使うのは人間だ」ということわざもありますしね。
5.準備と後始末をきちんとする
おまじないを実行する前に、必要な道具はすべてそろえ、呪文は暗記しておいてください。
また、カラダが汚れているとおまじないの効きが悪くなります。なので、お風呂に入って身を清めてから行なうようにしてください。お風呂に入ることができないときは、せめて手だけでもよく洗ってから行なってください。
おまじないはかけたその日からすぐ効く場合もあれば、数ヶ月経ってから効果が出る場合もありますが、だいたい1~3ヵ月くらいで効果があらわれます。1回かけたら、あせらず、気長に結果を待ってください。