復縁の強力おまじないについて
心変わりした恋人を呼び戻す
心変わりした恋人の愛を取り戻したいときには、チューリップ、ヒヤシンス、玉ねぎなど、球根1個と新しい鉢、土を用意してください。
そして、この球根を植えるのですが、植えるとき、心変わりした恋人の名を小さい声で、まるで球根が恋人であるかのように呼び続けてください。
この球根を、心を込めて可愛がり、朝と晩には次のような詩を唱えてください。
「この根が葉を伸ばすにつれて
その球根が花を開くにつれて
その人の心は、私のものに
その人の心は、私によみがえる」
球根がスクスクと育ち、綺麗な花を咲かせるころ、恋人は戻ってくるでしょう。でもうまく伸びないときには、心がうまく伝わっていない印です。このおまじないをかけるときは、恋人を球根と思って、実際の恋人のことを忘れていた方が、効果が高いです。
彼と仲直りしたい
ささいなことで彼と喧嘩してしまったら、古代マケドニアの護符を使って仲直りしてください。
下のような図を、紙に4枚書きます。
1枚目は小さく折りたたみ、ビルの屋上など高い場所で、空に向かって投げてください。
2枚目は自分の部屋をきれいに掃除してから、大きな皿にのせ、マッチで火をつけて燃やしてしまってください。
3枚目は川に流してください。
いずれも必ず、「われを許したまえ」と唱えながら行なってください。
最後の1枚は、外出するとき、いつも持ち歩いてください。そしてときどき取り出しては「われを許したまえ」と唱えてください。
彼から連絡があったら「この間はごめんなさい」と自分から素直に謝るのがコツです。いつまでも意地を張らないでください。
カラフルビーズリング
彼と喧嘩してしまったら、赤、黄、緑、青の小さなビーズをそれぞれ10~15個ずつ用意してください。
同じ色のビーズに糸を通して、指輪を4つ作ってください。
それを左手の薬指に、下から赤、黄、緑、青の順番ではめてください。
すると、4大精霊が力を貸してくれ、仲直りすることができます。
恋の願いを叶える5つのルールについて
1.疑わない
おまじないでいちばん大切なのは「自分の夢は必ずかなう!」と真剣に願うことです。「こんなことしてほんとうに効くのかな?」と疑ったり、「とりあえず、試しにやってみよう」と軽い気持ちで実行したりしても、大きな効果は得られません。
ヨーロッパでは「おまじないは祈りの行為」と言われますし、日本では「困ったときの神頼み」という言葉もあります。「自分はこうなりたい!」「この夢を叶えて幸せになりたい!」と、神に祈るような純粋な気持ちで行なってください。
2.他人の不幸を望まない
ライバルを陥れたり、他人を困らせたりすることをおまじないの目的にしてはいけません。人の不幸の上に立つ幸せは長続きしませんし、ナガティブで暗い心を人に向けると、必ず自分の元にはね返ってきます。
周囲の幸福につながらないおまじないは、やるだけ時間とエネルギーを消耗するうえ、どんどん自分が不幸になってしまいます。「この夢を叶えると自分も幸せになれるし、相手にもいい影響が及ぶ」と確信したときだけ、おまじないを実行してください。
3.欲張らない
「素敵な彼が欲しい!」「今すぐお金持ちになりたい!」「スリムな体型になりたい!」など、あれもこれも欲張ると、気持ちが分散してエネルギーが集中できなくなり、おまじないが効かなくなります。「おまじないは1回に一つだけ」と心がけてください。
4.おまじないだけに頼らない
おまじないは超能力ではありません。いくらおまじないをかけても、自分で努力しなくてはいい結果を出すことは出来ません。
たとえば、資格試験が明日控えているとしましょう。「試験に受かるおまじない」をどんなに一生懸命かけても、肝心な勉強をしなくては、試験に受かるはずがありません。恋愛だったら、相手に好かれるように努力する、一緒に話すチャンスを積極的につくるなどの努力が必要です。努力なくして、夢の実現はあり得ません。
おまじないはあくまでも、目に見えない運を手元に引き寄せて、チャンスをもたらしてくれるものです。「運命がカードをシャッフルするが、手元にまわってきたカードを使うのは人間だ」ということわざもありますしね。
5.準備と後始末をきちんとする
おまじないを実行する前に、必要な道具はすべてそろえ、呪文は暗記しておいてください。
また、カラダが汚れているとおまじないの効きが悪くなります。なので、お風呂に入って身を清めてから行なうようにしてください。お風呂に入ることができないときは、せめて手だけでもよく洗ってから行なってください。
おまじないはかけたその日からすぐ効く場合もあれば、数ヶ月経ってから効果が出る場合もありますが、だいたい1~3ヵ月くらいで効果があらわれます。1回かけたら、あせらず、気長に結果を待ってください。