好きな人と結婚できるおまじないについて
この人と結婚したいと思ったら
「この人と結婚したい」と思ったら、このおまじないを試してください。
まず、白いカードに、自分のイニシャルと相手のイニシャルを並べて書きます。
出来上がったら、このイニシャルカードを小さく折りたたみ、相手の家からほど近いところにある樹木にカードをひもで巻き付けてしまうのです。
これで相手の気持ちはじわじわ固まり、気づいたときにはあなたにプロポーズしているはずです。
早くプロポーズさせる
煮え切らない相手に早くプロポーズさせたいというときには、このおまじないを試してください。
まず半紙を用意します。これを4つに折り、また開いてから、折り目の中心部分に相手の名前を書きます(筆、または筆ペンを用意します)。そうしたら、相手の名前の中央に、絹針(絹を縫うときに使う細い針)を刺します。
これを、自分の家の中の、相手の家の方向に近い柱(柱がない場合は壁)に刺しておきます。しばらくすると、相手からプロポーズしてくれるはずです。
幸せな結婚ができる
古代ローマ時代から現代ヨーロッパに伝わる「フォルトゥナの魔符」を紹介します。
白い正方形の紙を用意して、英語の大文字で「FORTUNA」と、下記のように(周りの黒枠は書く必要がありません)書いて魔符を作ります。そして早朝、公園や神社など、木がたくさん茂っているところへ行き、いちばん元気がよさそうな木の枝に、この魔符をおみくじのように結びつけます。
このときに「私に幸運を授けてください」と念じます。
そして、その木の周りを3回まわればOK。
ただし、魔符を木の枝に結んでいるところを人に見られたり、人から話しかけられたり、自分から話したりすると効果がなくなってしまうので、気をつけてください。朝、だれもいないときにやるのがコツです。
このおまじないは結婚に限らず、引っ越しや転職など、環境が大きく変わるときに行なうといいでしょう。おまじないのパワーによって、大きな幸運がやってくるはずです。
恋の願いを叶える5つのルールについて
1.疑わない
おまじないでいちばん大切なのは「自分の夢は必ずかなう!」と真剣に願うことです。「こんなことしてほんとうに効くのかな?」と疑ったり、「とりあえず、試しにやってみよう」と軽い気持ちで実行したりしても、大きな効果は得られません。
ヨーロッパでは「おまじないは祈りの行為」と言われますし、日本では「困ったときの神頼み」という言葉もあります。「自分はこうなりたい!」「この夢を叶えて幸せになりたい!」と、神に祈るような純粋な気持ちで行なってください。
2.他人の不幸を望まない
ライバルを陥れたり、他人を困らせたりすることをおまじないの目的にしてはいけません。人の不幸の上に立つ幸せは長続きしませんし、ナガティブで暗い心を人に向けると、必ず自分の元にはね返ってきます。
周囲の幸福につながらないおまじないは、やるだけ時間とエネルギーを消耗するうえ、どんどん自分が不幸になってしまいます。「この夢を叶えると自分も幸せになれるし、相手にもいい影響が及ぶ」と確信したときだけ、おまじないを実行してください。
3.欲張らない
「素敵な彼が欲しい!」「今すぐお金持ちになりたい!」「スリムな体型になりたい!」など、あれもこれも欲張ると、気持ちが分散してエネルギーが集中できなくなり、おまじないが効かなくなります。「おまじないは1回に一つだけ」と心がけてください。
4.おまじないだけに頼らない
おまじないは超能力ではありません。いくらおまじないをかけても、自分で努力しなくてはいい結果を出すことは出来ません。
たとえば、資格試験が明日控えているとしましょう。「試験に受かるおまじない」をどんなに一生懸命かけても、肝心な勉強をしなくては、試験に受かるはずがありません。恋愛だったら、相手に好かれるように努力する、一緒に話すチャンスを積極的につくるなどの努力が必要です。努力なくして、夢の実現はあり得ません。
おまじないはあくまでも、目に見えない運を手元に引き寄せて、チャンスをもたらしてくれるものです。「運命がカードをシャッフルするが、手元にまわってきたカードを使うのは人間だ」ということわざもありますしね。
5.準備と後始末をきちんとする
おまじないを実行する前に、必要な道具はすべてそろえ、呪文は暗記しておいてください。
また、カラダが汚れているとおまじないの効きが悪くなります。なので、お風呂に入って身を清めてから行なうようにしてください。お風呂に入ることができないときは、せめて手だけでもよく洗ってから行なってください。
おまじないはかけたその日からすぐ効く場合もあれば、数ヶ月経ってから効果が出る場合もありますが、だいたい1~3ヵ月くらいで効果があらわれます。1回かけたら、あせらず、気長に結果を待ってください。